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十三目仔窯

紹介

この窯は日本統治時代に建てられ、主に赤レンガを生産していました。長さ約37メートル、幅約17メートルで、窯全体には全部で13の焼成室と、窯頭には6つの焚き口があります。林尾里の住民であった曾乾和によって作られました。この人工の焼窯を見ると、昔の農業社会の人々が如何に長期にわたりつらい労働をしてきたかを伺い知ることができます。残念ながら921地震により一度は倒壊してしまいましたが、現在はすっかり再建も終わっており、家族連れが楽しめるレジャーを楽しめる観光園エリアにする新たな計画も出ています。緑色隧道(グリーントンネル)にある鉄道のわきには、一軒一軒独自の特色を持ったアクセサリー店、カフェ、レジャー施設などが出来ています。また、窯の外には「レジャー公園」があり、休憩したり、バーベキューをしたり、目仔窯を見学したりというレジャースペースとなっています。集集に来られた折には、必ず訪れてみてくださいね。

残念ながら目仔窯は既に窯としての役割を終えており、現在は農特産物売り場に改装されています。ぜひ外側から先人たちの汗水流しながら窯出し風景に思いをはせてください。

観光スポット情報

営業時間: 平日 10:00-18:00
休日 09:00-17:00

電話: +886-932-187843

アドレス: 台湾南投県集集鎮山腳巷

アクセス方法

お選びになった出発点に応じて適した交通手段を選択します

更新しました:2019-10-25

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