2023年、日月潭には全長600メートルの新しい「達克拉哈水上サイクリング歩道」が誕生しました。伊達邵碼頭広場から日月潭ロープウェイ駅までを結んでいます。湖面に近い位置に設けられ、岸から少し離れて架けられているため、まるで水の上を進んでいるかのような感覚を味わえる、日月潭の新たな必訪スポットとなっています。
「達克拉哈水上サイクリング歩道」は、サオ族に伝わる魚の精霊の伝説にちなんで名付けられ、サオ族の伝統的な漁文化やサステナブルな精神を伝える意味が込められています。デザイン面でも地域のイメージを取り入れ、「大魚プラットフォーム」や魚籠をモチーフにした花のフレームなどが設けられています。また、この歩道を進めば、日月潭ロープウェイ駅から水蛙頭展望台へと続くルートにつながっています。
伊達邵から「九蛙疊像」までを結ぶこのルートは全長約2.4キロ。徒歩でおよそ40〜50分ほどで歩くことができ、日月潭ならではの風景を楽しめる散策路としておすすめです。