漂書について

「漂書」(ブックシェアリング)の起源はヨーロッパにあり、特定のラベルを貼った本を公共の場所に「放流」し、他人にその本を勧めるというものです。その本を読んだ人は、同じ方法で本をもう一度「放流」します。他の愛書家に手に取ってもらうことで知識を深めてもらえるほか、読書の楽しみを共有することがその目的です。台湾漂書協会は2013年10月に台湾初の漂書節(ブックシェアリングフェスティバル)を開催しました。「自由・共有・読書」の三つを核心的価値に掲げて本の放流を奨励、より多くの本を台湾および世界各地に放流することで、知識をより多くの人と共有することを目指しました。

ブックシェアリング

交通部は、読書奨励の気運を高めるため、台湾漂書協会の推進する「漂書活動」に積極的に協力し、2014年1月17日に台湾鉄路管理局台北火車站で交通部漂書記者会を開催、交通部漂書集散計画の開始を宣言しました。このとき、台湾鉄路管理局は桃園機場股份有限公司と協力して12か所のブックシェア拠点を設置しましたが、2015年3月末までにさらに152か所増やし、合計164か所の拠点をご用意しました。漂書活動において、交通部は上質な生活の連結者となることを目指しました。幸福な心の交流の場を設け、人々に多様なサービスを提供。そして、この活動と人々の生活をつなげ、交通機関と人の行動を通じて本を各地、特に地方に向けて放流します。都市と村落の間の読書資源の格差を縮め、全員が良書を読める環境づくりを目標に活動してまいります。

交通部は、読書奨励の気運を高めるため